配偶者控除というのは、税金を納める人に配偶者がいて、なおかつ
一定の条件を満たした場合に、所得控除が受けられる制度の事
です。
配偶者控除を受けるためには4つの要件を満たしている必要が
あります。
・法律上の配偶者であること(内縁や事実婚は認められません)
・生計をひとつにしていること(財布が一つ)
・年間の総所得が38万円以下
・青色(白色)申告事業専従者として給与をもらっていない
4つめは故人事業を行っている場合を除いては対象になりません。
配偶者控除の金額は4種類あります。
通常の配偶者控除の場合は38万円が対象になります。
配偶者が障害者の場合は73万円が対象になります。
さらに配偶者が大晦日の時点で満70才以上の場合は、
通常で48万円が対象になり、さらに満70才以上の
配偶者が障害者の場合は83万円が配偶者控除の対象になります。
配偶者控除は配偶者の年収が38万円以下で無いと受けることが
できない時でも配偶者の所得が38万円超76万円未満の時には
配偶者特別控除をうける事ができる場合もあります。
配偶者控除の対象に入らなくても配偶者特別控除の対象に
なることもありますから、一度配偶者特別控除の項も
参考にしてみてください。